遅ればせながら文学フリマお疲れ様でした。

先日開催された文学フリマにて当サークルに遊びに来て下さった方々

ありがとうございました。新刊は無事発行できたし、完売した本も
あって実り多いサークル参加だったと個人的には思っております。
 
 
イベント自体は前回と同じような人数の参加者さんがいたのではないか
と肌感覚で感じていました。それと一階の方が二階より人がいたのでは
ないかなと思いました。評論他より小説の方が人気があったということ
かな。私は一階でも二階でも本が買えましたよ。いい出会いがあって
ほんと楽しかったです。いい本が買えたり、面白いサークルスペースの
レイアウトなどを見るとテンション上がりますよね。ああ、こんなやり方
があるのかとか、こんな角度から本を作るのかと感心させられます。
そこがまたいいんですよね。それがこっちの創作のモチベーションを
高めてくれたりするのですから。本を作るのは大変だし苦しい、でも
そういうこともあって次、どんな本を作ろうって気になるのですから
創作ってほんと不思議です。
 
 
個人的には 文学とはなんぞや というテーマのイベントに占いに
ついての本を出してどうなんだろうとちょっと思っていたのですが
それ以上に文学フリマが自由だったという一言に尽きるわけで
すね。ありがたいことです。その自由さに救われてたりします。
 
 
今後も占いでサークル参加していく予定ですので皆様よろしく
お願いします。ただ、今哲学と仏像に興味があるのでどのような
方向性で行くのかは未知数です。タロットカードならまずキリスト教
じゃないのと突っ込まれそうですがそこはおいおい追いかけて
いこうかと思っております。
 
 
では次回イベント会場でお会いしましょう。